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地区労連の活動

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  • 2019.02.28

公契約条例の制定による適正賃金・労働条件 の確保と地域経済の振興を求める要請書(北九州市,教育委員会,北九州商工会議所あて)

貴職におかれましては、日頃から地域住民のくらしの向上と、公務、公務関連職場に働くすべての労働者の雇用・労働条件の向上に尽力されていることに心から敬意を表します。 北九州春闘共闘連絡会は、2019年春闘の重要な要求課題として「かちとろう!大幅賃金引き上げ、8時間働いて人間らしくくらせる社会」「公契約条例の制定による適正賃金・労働条件の確保」などを掲げて取り組みを強めています。 自治体が発注する公共工 […]

  • 2018.11.30

「公契約」条例(公共工事や委託契約など)を制定し 働く労働者の賃金・労働条件の改善に関する要請書(北九州商工会議所あて)

貴職におかれましては、日頃から住民の雇用と仕事の安定、労働者の生活向上にご尽力されていることに敬意を表します。 早速ですが、厳しい経済情勢の中、地域住民の生活と暮らしを支える上で自治体の果たす役割は極めて大きくなっています。ところが、自治体職場では正規職員の定数が削減され、本来行政が責任を持ってしなければならない部署(学校給食、保育所、環境等)の多くが民間に委託され、また、臨時やパート職員など非正 […]

  • 2018.11.30

学校給食の民間委託を中止し、すでに委託している学校を直営に戻し、非正規労働者の雇用を守ること(教育委員会あて)

(この要請は、北九州地区労連と北九州市学校嘱託員労働組合の連名で提出したものです。) 貴職におかれましては、日頃から安全・安心の学校給食を子どもたちに提供できるようにご尽力されていることに敬意を表します。 学嘱労はこれまで委託校の見学等を行い、調理技術・衛生管理・環境整備の不十分さなどの実態を教育委員会に訴えてきました。今年度からは正規職員の委託校巡回も始まり、委託の実態も明らかになってきたと思い […]

  • 2018.11.30

「公契約」条例(公共工事や委託契約など)を制定し働く労働者の賃金・労働条件の改善に関する要請書(北九州市あて)

貴職におかれましては、日頃から住民の雇用と仕事の安定、労働者の生活向上にご尽力されていることに敬意を表します。 早速ですが、厳しい経済情勢の中、地域住民の生活と暮らしを支える上で自治体の果たす役割は極めて大きくなっています。ところが、自治体職場では正規職員の定数が削減され、本来行政が責任を持ってしなければならない部署(学校給食、保育所、環境等)の多くが民間に委託され、また、臨時やパート職員など非正 […]

  • 2018.11.30

最低賃金引き上げと全国一律最低賃金制の確立を求める要請書(北九州市・北九州商工会議所あて)

貴職におかれましては、日頃から住民の雇用と仕事の安定、労働者の生活向上にご尽力されていることに敬意を表します。 一握りの大企業が巨大な収益を上げ、株主配当と内部留保を拡大する一方で、圧倒的多数の働く人々の生活は苦しくなる一方です。非正規雇用労働者は全労働者の4割となり、ワーキングプアと言われる年収200万円以下で働く労働者は、非正規雇用を中心に1,132万人(23.2%)となり、4年連続して1,1 […]

  • 2018.02.22

リスクの多い原子力発電から撤退し、 自然エネルギーによる発電に転換することを求める要請書(九州電力あて)

貴職におかれましては、安全・安定した電力の供給など豊かな住みよい街づくりのためにご尽力されていることに敬意を表します。 2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴い、東京電力福島第1原発が引き起こした重大事故は、いまだに収束の見通しも立たない状況が続いています。このことは、地震と津波など自然災害に対する備えの不十分さにあったことは明らかです。重大事故の被害は想像を絶するものであり、事故後7年目 […]

  • 2018.02.22

建設技能者の処遇改善と適切な賃金・単価の確保についての要請書

貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。また、日頃より建設産業の発展をはじめ市民生活の安全確保についてご尽力いただいていることに感謝申し上げます。 さて、建設業界の状況につきましては、行政・業界あげて建設産業の喫緊の課題である技能労働者の確保・育成、改正公共工事品質確保法など「担い手3法」を踏まえ取組まれているところです。加えて社会保険未加入対策について、建設業界の社保加入率を他 […]

  • 2018.02.22

学校給食の民間委託を中止し、すでに委託している学校を 直営に戻し、非正規労働者の雇用を守ること(北九州教育委員会あて)

北九州市の学校給食は直営を維持するためとパート化を拡大し、退職者不補充を嘱託職員・臨時職員に置き換えてきました。 正規職員は昨年やっと一人採用されましたが、22年間採用がなく高齢化した職場では、嘱託・臨時の非正規職員が学校給食を支えているのが現状です。直営校の非正規職員は長く働き続けてきたことで、学校給食の教育としての意義・調理技術・豊富な経験を身につけてきました。 一方、平成14年から導入された […]

  • 2018.02.22

要請の趣旨(北九州市教育委員会あて)

今年度4月、多くの学校で産休・育休の代替が来ていないなど定数の未配置が起こりました。担任がそろわない学校では担任外の教諭を回したために非常に余裕がない状態でした。委員会に要請しても講師の登録者がいないと言われ、多くが現場任せになっていました。昨年12月の、北九州市は定数の未配置が全国で一番多かったという報道はそのことを裏付けるものでした。 この背景には、総額裁量制や定数崩しなどの政策により、臨時教 […]

  • 2018.02.22

全労連2018年春闘統一要請書(北九州商工会議所あて)

貴団体におかれましては、商工業繁栄と豊かな住みよい街づくりのためにさて、日本経済を不況から脱却させ、経済の好循環を実現するには、内需重視の景気対策が必要であり、賃金の引き上げが必要であることは、国だけでなく国際的にも共通認識となっています。しかし、政府による金融緩和や財政出動、経済団体への「賃金引上げ」要請にもかかわらず、賃金の改善は進んでいません、逆に非正規雇用労働者が2000万人を超えるまで拡 […]

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