- 2019.05.21
北九州地区労連ニュース 151号(2019年5月21日)
第90回北九州統一メーデーは、5月1日(水・祝)10時、新緑映える勝山公園図-館横広輿で、65団体935人の労働者・市民民が参加し大きな成功をおさめました。メーデー集会参加者は、フラカードや横断幕などをかかけ、式典会場までシュフレヒコールをしながらデモ行進を行い、会場入口で日本共産党議員の皆さんの激励を受けながら入場しました。
北九州地区労働組合総連合(北九州地区労連) ―ストップ解雇・使い捨て! 雇用の安定で景気の回復を―
第90回北九州統一メーデーは、5月1日(水・祝)10時、新緑映える勝山公園図-館横広輿で、65団体935人の労働者・市民民が参加し大きな成功をおさめました。メーデー集会参加者は、フラカードや横断幕などをかかけ、式典会場までシュフレヒコールをしながらデモ行進を行い、会場入口で日本共産党議員の皆さんの激励を受けながら入場しました。
今年のメーデーは、世界的に深刻化する経済不況の中、嘘と疑惑に満ちた安倍政権即時退陣、なくせ貧困と格差、「働き方改革」をはじめとする新たな労働法制改悪による雇用破壊攻撃が強まる中で開かれます。労働者の切実な要求、「消費税上げるな!賃金上げろ!憲法変えるな!政治変えろ!」のスローガンを掲げ、「8時間働けば普通の生活ができる社会の実現」をめざすメーデー集会として成功させなければなりません。
北九州春闘共闘連絡会と北九州地区労連は、市民と労働者の要求前進をめざし、「職場と地域の共同で2019年春闘勝利を!」「消費税あげるな!賃金あげろ!」「憲法変えるな!政治をかえろ!」「安倍改憲・労働法制改悪NO!」「賃上げと安定雇用で地域活性化!」「北九州でたたかわれているすべての争議の早期解決を!」をめざし、北九州で働く全ての労働者の要求実現をめざし、2019年春闘要求前進をめざす地域総行動を展開 […]
地区労連は、2月8日18時30分から、戸畑区生涯学習センターで、2019年春闘のスタートをかざる北九州春闘共闘連絡会総会&学習会を開催しました。総会&学習会には、エフコープ生協労組や国労北九州地区本部、北九州市職労や健和会労組、福建労など23組合から54人が参加し、2019年春闘で要求の前進をめざして奮闘する決意を固めあいました。総会&学習会は、エフコープ生協労組の永田副委 […]
北九州地区労連は、2019年春闘を、「かちとろう大幅賃金引き上げ、8時間働いて人間らしくくらせる社会」とめようアベ9条改憲、消費税増税」「職場と地域からの共同のたたかいで、未来を切り拓こう」「北九州でたたかわれているすべての争議の早期解決を!」のスローガンを掲げ、年あけ早々の1月10日早朝新春宣伝行動を成功させ、春闘での要求前進を目指す取り組みが始まっています。
北九州地区労連は、12月7日(金)18時30分から戸畑生涯学習センター会議室で、第74回評議員会を開き、2018年秋期年末闘争経過報告、第1・2四半期収支報告、2019年春闘方針(骨子案)、来春早々にたたかわれる北九州市長選挙方針案などについて、提案し協議しました。
北九州地区労連は、第30回定期大会で、「安倍暴走政治に追随する北橋市政の元で市民要求に背を向け、無駄な大型開発に大切な税金をつぎ込んでいる市政から、市民の命と暮らしを優先する市政に転換するために全力を挙げてたたかう。」ことを確認しました。この方針に基づき、 「政治確認団体結成の呼びかけ人」に名を連ねるなど積極的に市民の会活動に参加してきました。 11月24日14時、商工貿易会館2階ホールで、北九州 […]
北九州地区労連第30回定期大会は、「ストップ安倍改憲!憲法を守りいかそう!」「8時間働いて普通に暮らせる社会の実現を!」「全ての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう!」などのスローガンをかかげ、2018年秋期・年末闘争、2019年春闘に全力を挙げてたたかう方針を決定しました。 北九州地区労連は、安倍9条改憲NO!、臨時国会での憲法改悪発議をさせない取り組みに全力を挙げ来春早々にたた […]
北九州地区労連第30回定期大会は、「世界で一番企業が活動しやすい国」をめざして、100年以上にわたる労働者のたたかいの成果を壊し、歴史を逆戻りさせる「働き方改革」を強行した安倍政権に対する怒りが沸き起こるなか、「ストップ安倍改憲!憲法を守りいかそう!」「8時間働いて普通に暮らせる社会の実現を!」「すべての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう!」などのスローガンをかかげ、2018年9 […]
「自民一強」を背景に与党は、強引な国会運営で臨みましたが、「森友学園」への国有地売却での文書改ざんや「加計学園」での首相案件問題など安倍政権の傲慢さが浮き彫りとなった通常国会でした。わたしたちは「森友・加計」問題をうやむやにしてはならないし、真相解明と政治責任を追及する事が必要だと思います。「働き方改革」法案は、法案提出前から裁量労働制のデータ不備など不手際が露呈し、裁量労働制は削除に追い込みまし […]