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Pickup トピック 第96回メーデーチラシ
  • 2025.04.17

第96回北九州統一メーデーのごあんない

メーデーは、1886年5月1日にアメリカ・シカゴの労働者が「8時間労働」を求め決起したことが、起源とされています。 自公政権が少数与党になり、国民要求が前進の兆しを見せています。石破首相は、新人議員に一人10万円の商品券を渡していたことが発覚し、未だ裏金事件の反省がないことに国民の怒りが巻き起こり、支持率は2割台になっています。 メーデー集会では、大幅賃上げと安心して働き続けるための労働条件の実現 […]

  • 2025.04.21

北九州地区労連ニュース222号(2025年4月21日)

医労連スト決行!全国統一行動 3月13日北九州春闘共闘会議は、全国統一行動日として要求行動に取り組みました。 医労連は、春闘産別統一ストライキを取り組み、健和会労組・全日本国立医療労組小倉支部・労災病院労組九州支部が参加しました。 戸畑けんわ病院のスト行動には、春闘共闘の永冨事務局長や年金者組合の小田事務局長が連帯し、参加しました。 健和会労組への要求回答は、「基本給の改定など一定の前進」がありま […]

  • 2025.03.21

北九州地区労連ニュース221号(2025年3月21日)

大幅賃上げ、組織拡大の春闘に 2月7日、北九州春闘共闘は、25春闘共闘総会・学習会を生涯学習総合センターで開催しました。 経団連は、春闘にあたり経営側指針として「大幅賃上げの定着が責務」と賃上げの必要性は認めましたが、実質賃金のプラス化は、「企業の賃上げだけで対応し続けることは困難」としており、物価高騰を超える大幅賃上げは、労働組合のたたかいがカギを握る情勢となっています。 また、厚生労働省が1月 […]

  • 2025.02.21

北九州地区労連ニュース220号(2025年2月21日)

最賃の大幅引き上げ 2月10日北九州春闘共闘・地区労連は、小倉駅で最低賃金の大幅引き上げ宣伝行動に取り組みました。 1月21日、経営団体の日本経団連は、2025春闘の経営側の指針「経営労働政策特別委員会報告」を発表し、ベースアップを念頭に置いた検討を会員企業に求めました。 ただし、実質賃金のプラス化は、企業の賃上げだけでは困難とも書かれており、労働組合が要求に基きストライキなどで、たたかい要求前進 […]

  • 2025.01.21

北九州地区労連ニュース219号(2025年1月21日)

新年を大幅賃上げ引き上げの年に! 1月10日北九州春闘共闘・地区労連は、5年ぶりの「旗びらき」をリーセントホテルで開催しました。 ぜひ復活させてほしいという声もあり、春闘に向けて団結を固めることも必要と開催を決めたところです。 前回は、2020年です。当時、社会心理学者の加藤諦三さんが、当時のトランプ大統領や、極右政党、民族差別などから、「世界が話し合いで解決しようという流れではなくなった」「成長 […]

  • 2024.12.27

年末年始休業のお知らせ

北九州地区労働組合総連合(北九州地区労連)事務局は、下記の日程で休業いたします。 2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで 本年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。

  • 2024.12.21

北九州地区労連ニュース218号(2024年12月21日)

人間らしく働くための九州セミナー㏌大牟田 人間らしく働くための九州セミナーが11月16日、17日の両日で福岡県・大牟田市で開催されました。九州、沖縄各県から約500名が参加しました。 今回の基本コンセプトは「エッセンシャルワーカーの働き方と健康」でした。 コロナ禍で社会生活に必須の職業として注目されたエッセンシャルワーカーですが、現在も労働条件や処遇改善が行われていないのが実態です。 初日の記念講 […]

  • 2024.11.21

北九州地区労連ニュース217号(2024年11月21日)

北九州空港で日米合同訓練するな 10月23日から11月1日にかけて日米合同演習「キーンソード25」が北九州空港も使用して行われることが判明し、平和をあきらめない北九州ネットは、地区労連や新婦人各支部・原水禁各区実行委員長など35団体20人で17日に北九州市に、要請を行いました。 北九州市への申し入れでは、総務市民局・危機管理室・港湾空港局が対応しました。 要請団は、「特定利用を外すことを求める。ま […]

  • 2024.10.21

北九州地区労連ニュース216号(2024年10月21日)

総選挙で政治を変えよう 9月30日北九州地区労連として小倉駅で10月5日から福岡県の最低賃金が992円になることと全国一律最低賃金制度の実現の運動を訴えました。 物価高騰に苦しむ市民をしり目に岸田前政権は、2023年から2027年度にかけ、防衛費を総額43兆円にするとしています。 2022年度までの防衛費は5兆円台でしたが、2023年度は6兆3千億円、2024年度は8兆5千億円を超えました。 一方 […]

  • 2024.09.21

北九州地区労連ニュース215号(2024年9月21日)

物価高騰に追い付かない賃上げが浮き彫りに 北九州地区労連第36回定期大会が9月15日小倉北区のムーヴで、執行部・代議員・来賓65人が集い開催されました。 来賓あいさつで福岡県労連の三苫議長は、「北九州のようにアーケードが残った地域は少ない。大企業中心にやってきたことで、面白い活気ある町が無くなってきた。何を大事にするか考えた時、地域が大切。町を壊すのを防ぐのは、労働組合の力」と訴えられました。 2 […]

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