地区労連は、2月8日18時30分から、戸畑区生涯学習センターで、2019年春闘のスタートをかざる北九州春闘共闘連絡会総会&学習会を開催しました。総会&学習会には、エフコープ生協労組や国労北九州地区本部、北九州市職労や健和会労組、福建労など23組合から54人が参加し、2019年春闘で要求の前進をめざして奮闘する決意を固めあいました。総会&学習会は、エフコープ生協労組の永田副委員長のあいさつで始まり、健和会労組の石坂執行委員を議長に選出しました。主催者あいさつに立った永冨議長は、「春闘前段のたたかいとして北九州市長選挙闘争に全力をあげた。結果は残念ながら勝つことは出来なかったが笑顔の会の掲げた政策の正しさを示すことが出来た。2019年春闘これからが本番のたたかいとなる。2・28地域総行動学習会、3・14全国統一行動の成功、さよなら原発集会の成功などに全力をあげ、公契約条例制定や全国一律最賃制の実現のために全力で奮闘する決意を固め合う総会にしよう」と訴えました。来賓として、熊本福岡県労連副議長、大石日本共産党小倉北区県議予定候補が参加し、力強い激励と連帯のあいさつをいただきました。
