2021年1月21日(木)北九州市立生涯学習総合センターにおいて、第2回北九州春闘共闘加盟組合代表者会を開催しました。コロナで非常事態宣言中の会議ということで、人数を絞り感染対策を行ったうえで行いました。
会議では、総会を書面による決議とすることを決め、今年の春闘の方針の検討、今後の行動日程などについて協議しました。
会議の席上、コロナ禍で解雇などにより生活困窮者が増加している、という報道はあるが、組合等への電話相談の件数はそれほど増えていない。そこで、福岡地区労連が12月26日に行った「なんでも相談」を北九州でも開催しては、との提案が出されました。協議の結果、3月実施を目標に、加盟組合・友誼団体にも声をかけ、協議していくことが決まりました。