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北九州地区労連ニュース231号(2026年1月21日)

北九州地区労連ニュース231号(2026年1月21日)

春闘で安心してくらせる社会に

新年を迎えましたが、大きな不安を抱えながら年を越した感が強くあります。

そして、松の内からトランプ大統領がベネズエラに侵攻し大統領を拉致する、驚愕の出来事が起こりました。世界はことしも、この「キング」に振り回されそうですが、アメリカ国民が自国で抱える「病気」にどう向き合うのか問われます。

日本社会も、日本人ファーストとか財務省解体とか、安易なフレーズが流行って、それが政治の定番になっています。今の社会は良くない、将来が不安だ、だけど自分では考えない、自分で努力することはしない、誰かにやってもらおう、という意識が、これまた安易なリーダーによって利用されています。

大儀なき解散は、するな

トランプに続いて日本の総理大臣も、経済対策をすすめると言いながら、衆議院は解散と言い始めています。国民に問うのは、私を支持するかしないかだけ、で国民は絡めとられようとしています。有権者自身が安易な言葉、解決方法に頼る「病気」から立ち直らないと、持続可能な日本にはなりません。

春闘を迎えますが、生活を良くするためには、社会を良くするためには、自らが努力をしなければならない。人に頼って生活を良くするのではなく、労働組合に入ってみんなで考え交渉する。生活に関わる「国の制度を変える」「公正で合理的な国家予算にする」、そういう力を持つのに、時間がかかるけどその過程をきちんと通る。そうした認識を新たにし、ことしも北九州地域で働く皆さんが今より良い暮らしを、まちに住み続けられるようにする運動をともに進めていきましょう。


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北九州地区労連ニュース231号第1面

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