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北九州地区労連ニュース230号(2025年12月21日)

北九州地区労連ニュース230号(2025年12月21日)

賃金の大幅引きあげで、安心できる春闘

12月4日、第88回地区労連評議員会が戸畑生涯学習センターで31人の参加で開催されました。

安達北九州地区労連議長は、開会あいさつで「物価高騰に賃金が追い付かない。26春闘に向け、全労連・国民春闘会議が動き出している。正規10%・非正規16%の賃上げ要求が提起された。今年の最賃は、6%を超える引き上げ率だが1500円は程遠い。秋季闘争や春闘について発言していただきたい」と訴えました。

永冨事務局長から春闘方針を提起しました。

24・25春闘で、2年続けて賃金引き上げの流れをつくり出したものの実質賃金のプラスまでできず、労働者の生活改善には至っていません。

一方で高市首相は、石破前首相が目指すとした最低賃金1500円を明言せず、「働き方改革」と称して残業規制などの規制緩和を促進しようとしています。

26春闘では、

  1. ストライキを背景に大幅賃上げ・底上げを求める、
  2. 非正規春闘をかかげ、たたかう、
  3. ケア労働者、公務員賃金、公契約など社会的な賃金闘争、
  4. 全国一律最低賃金制度実現をめざしたたかう、

方針が確認・承認されました。

最後に安達議長から、「高市政権が、労働のあり方を変えようとしている。使用者と個人のコミュニケーションで労働基準法以下でもやれる見直しで、武内市長も北九州市でそれを進めようとしている。一時金の扶養を外して成績主義にまわす。稼げる町というが、小倉でネオンが光っているが、イベント事業で税金が市外の企業に流れ町が沈んでいく。市役所の仕事が整理され、市民から遠ざかっていく。春闘で武内市長のあり方を告発していかなくてはならない。医療改悪で急性期医療の病院が長く入院できない診療報酬が出ない制度でベッドが空くと赤字になる構造。東京で救急病院が廃業に追い込まれる報道も。春闘で医療を守る運動を大幅賃上げと共に取り組み北九州市長選も展望してたたかいましょう」と呼びかけました。


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北九州地区労連ニュース230号第1面

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