8月2日(火)11時より、北九州市庁舎82会議室にて福建労等が強く求める「住宅リフォーム助成制度実施」について、北九州市建築都市局住宅計画課(川口課長、小野係長)、産業経済局雇用対策課(梅本課長、池末係長、前田担当)と、地区労連2名、福建労北九州支部5名、門司支部1名、市職労1名、建交労1名、健和会労組1名で懇談を行いました。
6月の北九州市議会にて「住宅リフォーム助成制度実施を求める決議」が賛成多数で可決された情勢を踏まえての懇談となりましたが、市当局は冒頭から2月の対市要請の回答(現在のバリアフリー改修・耐震改修・エコ住宅等に対する助成を引き続き行う)の枠を出ない意見を述べ、住宅リフォーム助成制度実施に向けて具体的な動きはありませんでした。