第91回北九州統一メーデーに向けて準備が始まりました。
新型コロナウイルス感染症が国内でも大きな広がりを見せ、大相撲春場所や野球、各種イベントが軒並みに中止や無観客試合、県内では全ての小中学校が休校にになり、民主運動の分野でも多くの集会や会議が延期、中止となっています。
このような状況の中、メーデー開催日の5月1日(金)まで2ヶ月を切りました。今後どのような状況になっても対応できるように、北九州春闘共闘連絡会と北九州地区労連は、3月6日(金)、事務局会議を開催しました。
会議では、場当たり的な新型コロナウイルス感染症対策、危機管理体制の強化、「桜を見る会」、加計学園での韓国籍受験者差別等など安倍政権をこれ以上続けさせることは日本国の破滅につながる等の意見が出され、メーデー開催に向けて準備を始めることを確認しました。