北九州地区労連は、第80回評議員会を12月10日(金)18時30分から戸畑区ウェル戸畑12階会議室で、評議員、役員合わせて39人が参加して開催しました。
評議員会は、安達副議長の開会あいさつで始まり、議長団選出、永冨議長挨拶、資格審査・議事運営委員会報告の後、議事に入り、2021年秋季年末闘争経過報告、第1・2四半期収支報告の後、2022年春闘方針骨子案が提案されました。県議会開会中のために到着が遅れていた高瀬県会議員が来られ激励の挨拶と県議会での発言内容などについて触れていただきました。
健和会労組荒牧評議員から、「2021年春闘から秋季年末闘争での健和会労組の取り組み、いのちをまもる緊急行動をせいこうさせ、新いのちをまもる署名の鳥国に多くの方のご協力を!」と発言、 北九州地域ユニオンの増田評議員は、「北九州市の指定管理者である北九州埠頭から理不尽な雇止めを通告され、民事裁判で地位確認など請求事件を争っているたたかいへの支援の訴え」の発言がありました。
堀田事務局長からまとめの発言の後、永吉副議長の閉会あいさつ、永冨議長のサイレント団結がんばろうで閉会しました。