2015年3月14日、北九州市学校嘱託職員労働組合は、10時から春闘要求確定と来年3月末に迫った雇い止めとの戦いについて意思統一をするために全員集会を開きました。
開会あいさつに立った出口委員長は、参加している組合員全員が春闘要求や来年お雇い止めとの戦いについて従妹とでもよいので発言してほしいと述べました。
参加した組合員全員が、「雇いどめに対する不安や参加しない組合員がいること、何度誘っても組合に入ってくれない嘱託職員がいること、どのようなたたかいをすれば来春意向も働くことができるのか、出来るることは何でもやりたい、悔いの残らないたたかいをしたい」などと発言し、最後は全員でたたかいの決意を込めた団結頑張ろうで集会を終えました。