2018年春闘、3月14日回答指定日に大手企業を中心に回答が出されました。北九州春闘加盟の医労連健和会労組やJMITU極東支部などは、3月15日職場集会や抗議行動、ストライキなどを配置して春闘要求の前進めざし粘り強いたたかいを取り組み前進回答を引き出しましたが、加盟組合の多くはゼロ回答だったり、団交さえ開かれていない状況です。このような状況を打開し、春闘要求の前進をめざし、回答指定日の翌日、北九州春闘共闘連絡会は、小倉駅前ペデストリアンデッキでの宣伝行動を取り組み、50人を超える仲間が参加しました。森友疑惑で大きく揺れる国会で安倍首相の責任追及や各組合の課題について市民に訴えました。