北九州地区労連は、
- 2012年秋のたたかいで、すべての労働者の雇用の安定と賃金の底上げとあわせ、国家公務員に対する憲法違反の賃下げ、民間企業での「便乗賃下げ」を許さない官民一体の取り組みを強める。
- 現在北九州でたたかわれているすべての争議の早期解決を図り、労働者派遣法の抜本改正、全国一律最賃法制定など重要な課題の前進をめざす。
- 加盟組合の国や行政などに対するさまざまな要求課題(消費税増税反対、すべての労働者に良質の雇用の確保を、格差と貧困をなくし、労働者の生活の向上、北九州市が進める行財政改革反対、公契約条例の制定)の実現をめざす。
ことを目標に掲げ、秋年闘要求の前進をめざす一日行動を10月31日に取り組みました。