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地区労連ニュース

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  • 2012.06.15

北九州地区労連ニュース68号(2012年6月15日)

5月27日、佐賀市どんどんどんひろばでさよなら原発!佐賀集会が開かれました。 九州各地から駆けつけ1000人を超え、佐賀では最近にない大きな集会となりました。九電本店前に座り込みをしている青柳さんの開会宣言に始まり、「ママは原発いりません」の代表、原発被爆労働者、九電原発立地からの発言、佐賀県小城市長他首長のメッセージもありました。 原発なくそうのアピールを採択し、デモに移り佐賀県庁前で県庁を取り […]

  • 2012.05.15

北九州地区労連ニュース67号(2012年5月15日)

第83回北九州統一メーデーは5月1日10時から前日までの雨も上がり新緑映える小倉城天守閣広場で開かれました。86団体1000人の労働者、市民が参加しました。オープニングは元気あふれる北九州のうたごえ合唱団、若松で活躍中の「夢限太鼓」の勇壮な響きで開会しました。 「賃上げと安定した雇用の確保」、「ディーセントワークなど安心社会の実現」、「被災者本位の震災復興」、「原発ゼロ社会の実現」、「消費税増税反 […]

  • 2012.04.15

北九州地区労連ニュース66号(2012年4月15日)

3月17日、小倉リーセントホテルに於いて“井上先生の闘いを労い、前田先生の教壇復帰を祝う”自由ヶ丘高等学校争議解決集会・祝賀会が開かれました。全国私教連、県下の私教連の仲間、教え子や保護者、支援団体など70人余の参加で元気溢れる集会となりました。多くの方の挨拶の中、地区労連から中山議長が挨拶を述べました。 前田先生は教壇復帰を勝ち取って、クラスの担任を受け持ち、生徒たちのエネルギーに満ちた眼差しや […]

  • 2012.03.15

北九州地区労連ニュース65号(2012年3月15日)

本日は「天気晴朗なれど風強し」。メディアドーム前・三萩野公園で3月11日「さよなら原発3・11北九州集会」が開かれました。10時から第一部、開会挨拶の後地元のバンドグループ混成でライブ演奏がありました。お馴染み・ビートルズの「イマジン」など。続いて3人のパネリストでシンポジゥムがあり、黒田征太郎さんのライブペインティングが参加した子どもたちと一緒に行われました。原爆きのこ雲をひっくり返して花咲くフ […]

  • 2012.02.15

北九州地区労連ニュース64号(2012年2月15日)

去年4月末でイワキ工業㈱を解雇され、「解雇撤回」を求め、会社側との団体交渉へ。団体交渉を行った去年5月から8月の間は、団体交渉の話し合いで「解雇撤回ができるのでは?」と期待しましたが、それが叶わず心が折れそうになりました。 去年10月末、仮処分を求めて提訴。この仮処分の勝敗は今後の戦いを大きく左右するもので、私たちは必ず勝つ必要がありました。 そして今年2月3日、裁判所の決定が出ました。結果は「こ […]

  • 2012.01.15

北九州地区労連ニュース63号(2012年1月15日)

2012年の年頭にあたりご挨拶を申し上げます。 昨年は東日本大震災で多くの命・生活・職場が奪われ、福島原発事故では今なお放射線汚染が拡大しています。政府は被災地の方々が厳しい生活を強いられているにも関わらず、原発再稼働と大増税を行なおうとしています。このような中でたたかわれる今年の春闘は、大震災、原発事故という「異常事態」からの復興をかけて取り組みをすすめることになります。そして、内需中心の経済へ […]

  • 2011.12.15

北九州地区労連ニュース62号(2011年12月15日)

12月14日戸畑生涯学習センターで「原発依存でなく自然エネルギーへの転換を!」原子力発電所への対応について全労連の政策提言(案)学習講演会が開かれました。全労連寺間政策総合局長は「原発問題への全労連の対応、当面の方針について」と題し一時間半にわたり講演しました。

  • 2011.11.15

北九州地区労連ニュース61号(2011年11月15日)

「さよなら原発!福岡1万人集会は、みなさんのおかけで大成功しました。ほんとうにありがとうございました。今日集まった人それぞれが感じたものを大切に、「さよなら原発!」の実現にむけて明日からまた頑張りましょう。」(実行委員会ホームページより。) 会場正面を埋め尽くした参加者、会場入口で貰ったビラは20数種にも及びました。出店は58店舗。1時の開会前から沖縄のエイサーやシンポジュウムなどがあり集会は各種 […]

  • 2011.10.15

北九州地区労連ニュース60号(2011年10月15日)

9月27日、最高裁は福原学園・自由ヶ丘高校の前田光子先生に対する不当解雇事件で学園側の上告を棄却しました。これで「解雇は無効」「福原学園の職員としての地位を認める」高裁判決が確定しました。今後、現職復帰について学園側との団体交渉を行います。最後までの支援を訴えています。

  • 2011.09.15

北九州地区労連ニュース59号(2011年9月15日)

第23回定期大会では、震災と原発事故により財界の推し進める構造改革との対決点が明確になる中で、復興闘争と雇用闘争を結びつけてたたかうことやTPP、庶民増税反対、原発ゼロ、住宅リフォーム助成制度創設をめざすなどの課題で広範な共同を広げることを柱として、今後の一年間の運動方針、そして秋闘に向けた具体的なたたかいの基本的な意思統一をおこない確認しました。 わたしたちは、「たたかう労働組合」の伝統を引き継 […]

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