- 2020.07.19
「北九州平和をあきらめないネット」定例宣伝
7月19日(日)、小倉駅前で「北九州平和をあきらめないネット」の定例宣伝に参加しました。激しい雨が降る時間もありましたが、60名近くの参加者でスタンディングを中心に街頭宣伝を行いました。参加者によるリレートーク、チラシ配布、署名活動も再開しました。緊急事態宣言の時と比べると人通りもほぼ通常時と変わらないくらいの状況でした。
北九州地区労働組合総連合(北九州地区労連) ―ストップ解雇・使い捨て! 雇用の安定で景気の回復を―
7月19日(日)、小倉駅前で「北九州平和をあきらめないネット」の定例宣伝に参加しました。激しい雨が降る時間もありましたが、60名近くの参加者でスタンディングを中心に街頭宣伝を行いました。参加者によるリレートーク、チラシ配布、署名活動も再開しました。緊急事態宣言の時と比べると人通りもほぼ通常時と変わらないくらいの状況でした。
7月14日(火)4カ月ぶりの幹事会を開きました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、幹事会も中止していました。 今回の幹事会では主に、9月20日(日)開催予定の地区労連第32回定期大会のことについて協議しました。開催時間も9時30分から12時までの半日開催です。感染対策として参加代議員の数も例年の3分の2とすることが決まりました。 健和会労組の安達委員長より「介護事業所減収分の財政支援の一部を利 […]
5月13日(水)、北九州市議会建築建設委員会で公契約条例制定を求める2件の陳情について審議が行われました。 2件の陳情は、北九州地区労連の「公契約条例の制定による賃金、労働条件の確保と地域経済の振興について」と、平和・労働・人権北九州共闘センターの「北九州市公契約条例の制定を求める決議について」です。 審議では、北九州共闘の竹内議長と北九州地区労連の新屋敷副議長(福建労北九州支部書記長)が口頭陳述 […]
世界に呼応し1920年5月、東京・上野公園で日本初のメーデーが開催されてから100年目を迎えた。 メーデーの起源である「8時間労働」は1世紀経た今も重要な要求課題となっている。また経済のグローバル化が進むなかで、新自由主義的「緊縮政策」や労働法制改悪に反対し、格差是正と貧困解消など社会的公正を求める声が世界各地で広がり、たたかいがいまも続いている。また国内においては、安倍政治による「桜を見る会」や […]
今回の第91回中央メーデーは、緊急事態宣言発出を受け、ライブ配信によるメーデーを行います。 第91回北九州統一メーデーは中止となりましたが、中央メーデーのライブ配信をご覧いただき、可能な方はSNSでの投稿をよろしくお願いいたします。 配信アドレスはこちらです。(4月27日から配信開始です。)
4月18日(土)、19日(日)の両日、北九州社会保障推進協議会が中心となって相談会が開かれ、2日間で245件の相談が寄せられました。北九州地区労連からは3名が参加しました。 この相談会は、新型コロナウイルス感染症の影響による営業自粛などによって困っている方を対象に、弁護士、社会福祉士、労働問題の専門家などが無料で電話相談をうけるもので全国で実施されているものです。 相談では、営業自粛でアルバイト先 […]
4月14日(火)、北九州市議会経済港湾委員会で、「最低賃金全国一律1,500円以上の実現を求める意見書の提出について」の口頭陳述を行いました。この行動は、2020年春闘で立場の違いを乗り越えた共同行動です。 口頭陳述は、平和・労働・人権北九州共闘センター竹内議長と北九州地区労連永吉事務局長が行いました。 委員会では、陳情に対する市としての意見を雇用政策課が述べた後、山内涼成委員(共産党)と奥村直樹 […]
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、5月1日(金)勝山公園図書館横にて開催予定の第91回北九州統一メーデーは中止いたします。 楽しみにしていただいていたみなさまには大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
第91回北九州統一メーデーに向けて準備が始まりました。 新型コロナウイルス感染症が国内でも大きな広がりを見せ、大相撲春場所や野球、各種イベントが軒並みに中止や無観客試合、県内では全ての小中学校が休校にになり、民主運動の分野でも多くの集会や会議が延期、中止となっています。 このような状況の中、メーデー開催日の5月1日(金)まで2ヶ月を切りました。今後どのような状況になっても対応できるように、北九州春 […]
北九州春闘共闘連絡会と北九州地区労連は3月12日、「3・11回答指定日」をうけてJR小倉駅前で「3・12全国統一行動」をおこないました。