- 2020.09.05
市政懇談会に参加しました
日本共産党北九州市議会議員団による市政懇談会が、9月5日(土)北九州市立生涯学習総合センターで行われました。新型コロナウィルス感染対策として、手指消毒、検温、机一人一脚、換気を行っていました。 懇談会は、出口しげのぶ議員(小倉北区)の司会で始まり、石田康高団長(八幡西区)の挨拶、2021年早々に行われる北九州市会議員選挙の候補者10人の紹介がありました。その後、荒川徹幹事長(戸畑区)から9月議会に […]
日本共産党北九州市議会議員団による市政懇談会が、9月5日(土)北九州市立生涯学習総合センターで行われました。新型コロナウィルス感染対策として、手指消毒、検温、机一人一脚、換気を行っていました。 懇談会は、出口しげのぶ議員(小倉北区)の司会で始まり、石田康高団長(八幡西区)の挨拶、2021年早々に行われる北九州市会議員選挙の候補者10人の紹介がありました。その後、荒川徹幹事長(戸畑区)から9月議会に […]
全労連の第30回定期大会が29日30日オンラインで行われました。スローガンは、「新型コロナウイルスを克服し、安倍改憲を止め、憲法が生きる社会を」「雇用を守り、8時間働いて人間らしく暮らせる社会を」「すべての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう」でした。 あいさつした小田川義和議長は、コロナ禍で「全労連が結成以来闘い続けてきた新自由主義の破綻が明らかになり、新しい社会への模索が世界中 […]
世界規模の新型コロナウイルス感染が広がる中、安倍政権はオリンピックや中国の習近平国家主席の訪日に遠慮して対応が遅れただけでなく、国民を支援する政策もぶれにぶれ多くの批判を浴びています。 国会では、安倍首相がコロナ禍のなかで検事総長に自分の都合の良い人を就けようとしました。しかしSNS上で見せつけた国民の怒りが阻止につながりました。 コロナ禍は、北九州地域の労働者にも悪影響を及ぼしています。 地区労 […]
7月19日(日)、小倉駅前で「北九州平和をあきらめないネット」の定例宣伝に参加しました。激しい雨が降る時間もありましたが、60名近くの参加者でスタンディングを中心に街頭宣伝を行いました。参加者によるリレートーク、チラシ配布、署名活動も再開しました。緊急事態宣言の時と比べると人通りもほぼ通常時と変わらないくらいの状況でした。
7月14日(火)4カ月ぶりの幹事会を開きました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、幹事会も中止していました。 今回の幹事会では主に、9月20日(日)開催予定の地区労連第32回定期大会のことについて協議しました。開催時間も9時30分から12時までの半日開催です。感染対策として参加代議員の数も例年の3分の2とすることが決まりました。 健和会労組の安達委員長より「介護事業所減収分の財政支援の一部を利 […]
コロナ禍の中、北九州では第2波ともいえる突然の感染者急増が起こりました。そのため第77回評議員会の会場として予約していた公共施設は軒並み閉鎖となりました。残念ですが、議案を郵送し、はがきで承認を取り付けるという方法を取らせていただきました。 今回の評議員会は、特に第32回定期大会に向け、役員定数や各種委員会発足の了承をしていただく、極めて重要な内容でした。 さらに、このような厳しい状況でしたが、加 […]
5月1日、日本初のメーデーから100年の伝統を受け継ぎ、新型コロナウイルス感染拡大から雇用と営業を守ろうと、第91回メーデーが開かれました。感染防止のため北九州統一メーデーは中止しましたが中央メーデー式典はインターネットで動画配信。全国の職場・地域で画像や動画によるメッセージ配信でメーデーに参加しました。 中央メーデー実行委員会の小田川代表委員が主催者あいさつ。「コロナとのたたかいが続くいま、団結 […]
5月13日(水)、北九州市議会建築建設委員会で公契約条例制定を求める2件の陳情について審議が行われました。 2件の陳情は、北九州地区労連の「公契約条例の制定による賃金、労働条件の確保と地域経済の振興について」と、平和・労働・人権北九州共闘センターの「北九州市公契約条例の制定を求める決議について」です。 審議では、北九州共闘の竹内議長と北九州地区労連の新屋敷副議長(福建労北九州支部書記長)が口頭陳述 […]
5月13日(水)、北九州市議会建築建設委員会で新屋敷副議長が行った口頭陳述の内容を紹介します。 北九州市議会におかれましては、日頃より建設産業の発展をはじめ市民生活の安全確保についてご尽力いただいていることに感謝申し上げます。 さて、建設業界の状況につきましては、行政・業界あげて建設産業の喫緊の課題である技能労働者の確保・育成、改正公共工事品質確保法など「担い手3法」を踏まえ取組まれているところで […]
世界に呼応し1920年5月、東京・上野公園で日本初のメーデーが開催されてから100年目を迎えた。 メーデーの起源である「8時間労働」は1世紀経た今も重要な要求課題となっている。また経済のグローバル化が進むなかで、新自由主義的「緊縮政策」や労働法制改悪に反対し、格差是正と貧困解消など社会的公正を求める声が世界各地で広がり、たたかいがいまも続いている。また国内においては、安倍政治による「桜を見る会」や […]