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  • 2020.01.11

労働相談について

私たちには、さまざまな相談が寄せられています。 相談者の多くは、パート、 アルバイト、 派遣社員、契約社員など非正規労働者です。大企業で働くパート労働者やいじめや差別で苦しんでいる労働者もいます。 相談の内容は、倒産、首切り、いやがらせ、いじめ、セクシャルハラスメント、年休がない、賃金引下げ等など、切実な問題ばかりです。 私たちは、会社側と交渉し多くの問題を解決してきました。また、その後の勤務のあ […]

  • 2020.01.11

退職勧奨(首切り)を退ける10か条

合理的な理由がない限り解雇は認められません。 「辞めてくれ」「明日から来なくていいよ」「年休がない」「残業しても手当てがつかない」など、あきらめてはいけません。私たちの権利は、労働基準法で、守られています。 パートや臨時などの非正規雇用であっても、「労働基準法」が適用される立派な労働者です。繰り返し雇用契約が更新されていれば、期限の定めのない労働者と認められます。 仕方ないとあきらめず、権利を知っ […]

  • 2020.01.09

私たちのめざす道

私たちが目指している労働組合の姿と、活動を通じて、どのような社会をつろうとしているのかを定めた文書です。1989年12月3日、北九州地区労働組合総連合結成大会で決定しました。

  • 2019.12.08

2020年春闘スタート

2019年12月8日(日)10時から第3博多偕成ビルで福岡県春闘共闘連絡会議総会&2020年県民春闘討論集会が開かれました。 2019年春闘経過報告、決算報告・監査報告、2020年方針案、予算案、役員体制案が提案されました。その後討論に移り、7本の討論がありました。北九州地区労連として春闘の取り組み予定や教員の1年間の変形労働時間制について補強意見を述べてきました。提案された内容は、いずれも拍手で […]

  • 2019.11.21

北九州地区労連ニュース157号(2019年11月21日)

九州建設アスベスト1陣訴訟の高裁判決(山之内紀行裁判長)が11月11日に言い渡されました。2014年11月7日の1陣地裁判決では、国を断罪したものの企業責任・一人親方への賠償を認めませんでしたが、今回の判決はそれを覆しどちらも認めました。建設現場では、建材の加工時にアスベスト粉塵が多量に排出され、たとえ自分が加工していなくても、現場にいるだけでアスベスト粉塵を吸うことになり、石綿肺、肺がん中皮腫な […]

  • 2019.10.21

北九州地区労連ニュース156号(2019年10月21日)

福岡地方最低賃金審議会は、10月から福岡県の最低賃金を814円から目安額26円を1円上回る27円引き上げ841円の答申をしました。審議会が目安額を上回る答申をしたのは5年ぶりとなります。しかし、時給841円では8時間働いて6728円にしかならず、1ヶ月22日働いても15万円弱です。これで人間らしい暮らしをすることはできません。これではいわゆるワーキングプアの状態です。

  • 2019.09.24

北九州地区労連ニュース155号(2019年9月24日)

北九州地区労連第31回定期大会は、消費税増税直前、台風15号による停電などの被害が広がる中、2019年9月15日(日)10時から西部毎日会館で、代議員45人、委任29人、傍聴9人、来賓15人、役員23人など92人が参加し開催されました。 冒頭あいさつに立った永冨議長は、「地区労連は、この一年、北九州の労働者の権利を守るためにみなさんとともに奮闘してきました。野党共闘は、憲法改悪阻止・辺野古基地問題 […]

  • 2019.08.26

北九州地区労連ニュース154号(2019年8月26日)

参議院選挙結果については、確かに自公政権が過半数をとるという結果にはなりました。しかし、安倍政権の考えていた「3分の2を超え改憲発議が出来るように。」と言う野望は阻止しました。さらに、野党統一候補によって、32選挙区中10選挙区で勝利したことは、今後の大いなる希望と考えます。また来るべき総選挙においても野党共闘を追求したいと考えます。

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