貴職におかれましては、日頃から住民の雇用と仕事の安定、くらしの向上と公務、公共関連職場に働くすべての労働者の雇用。労働条件の向上にご尽力されていることに敬意を表します。 2019年度から北九州市は、現場の「各区に最低でも1校は普通校を残して。」という声もむなしく、特別支援校を除くすべての学校給食調理業務を民間に委託することが始まりました。 現状はどうでしょうか。委託校では、働く従事員の数もぎりぎり […]
貴団体におかれましては、産業の発展、働く者の雇用とくらしの安定に尽力されていることと存じます。 さて、日本経済を消費不況から脱却させ、経済の好循環を持続させるには、内需重視の景気対策と賃金の引き上げが必要であることは、国だけでなく国際的にも共通認識となっています。しかし、政府による金融緩和や膨大な財政出動、経済団体への「賃金引上げ」要請にもかかわらず、賃金の改善は進んでいません、逆に非正規雇用労働 […]
貴社におかれましては、安全・安定した電力の供給など豊かな住みよい街づくりのためにご尽力されていることに敬意を表します。 2019年2月貴社は「玄海原子力発電所2号機の廃止を決定しました。」と発表しました。しかし、内容を見てみると「原子力発電については、わが国のエネルギー基本計画においても「重要なベースロード電源」として位置づけられ、エネルギーセキュリティ面や地球温暖化対策面などで総合的に優れた電源 […]
北九州地域一般労働組合と北九州争議団共闘会議は、2月25日(火)北九州市立生涯学習総合センター会議室で大会と総会を開き、これまでの経過、これからのたたかう方針等を満場一致で確認しました。 大会開会前に、北九州第一法律事務所の諸隈弁護士がパワハラとのたたかいに勝利するためにと題して、「パワハラに関する法規制~パワハラ規制法」について講演し、陰湿なイジメ、パワハラと闘っている仲間を鼓舞激励してくれまし […]
2月21日(金)、北九州市保健福祉局地域医療課へ公立・公的病院等の「再編・統合」に関する要請を福岡県医療労働組合連合会、北九州社会保障推進協議会とともに行いました。 この要請は、2019年9月26日に厚生労働省がすでに各地域で合意している、2025年「地域医療構想」を踏まえた公立・公的病院の「具体的対応方針」に関して「再検証」を要請する424か所の病院名を公表したことに対するものです。 北九州市で […]
さよなら原発!金曜行動384回目が取り組まれました。参加は15人と少なかったですが、参加者全員元気いっぱい「玄海原発再稼動反対!」「電気は足りている」「なくせ原発!」「原発と人間は共存できない」「さよなら原発3・8北九州集会を成功させよう」と訴えました。
2020年1月31日(金)北九州春闘共闘連絡会は2020年春闘をたたかう方針と体制などを確認する総会を20団体51人の参加で成功させました。総会には、福岡県春闘共闘連絡会懸谷副議長と日本共産党北九州市議団石田団長が駆けつけ、2020年春闘を共にたたかう決意をこめた激励の挨拶をうけました。 第一部は、全労連伊藤圭一常任幹事から「労働法制をめぐる情勢&春闘で活用したい労働法」と題して60分間の […]
2月19日(水)18時から1時間小倉駅ペデストリアンデッキ周辺で平和をあきらめないネットの宣伝行動が行われました。事務局が用意した横断幕やのぼり旗と併せ大きな垂れ幕が2本登場。多くの会社帰りの通行人もびっくり。スマホで写している方もいました。 訴えでは、桜を見る会問題で嘘とごまかしで逃げ回っている安倍首相」「東京高検検事長定年延長問題」など厳しく批判。大型垂れ幕には、「散らぬなら散らせて見せよう安 […]
1月9日「北九州春闘共闘連絡会議」の新春宣伝行動が門司・小倉・戸畑・黒崎で取り組まれました。全労連は、2020年国民春闘をタイトルにあるスローガンを合言葉に大幅賃上げや全国一律最低賃金制度の制定、改憲阻止を目指し、運動の強化を呼びかけています。 安倍政権の2012年から2018年で、名目GDPは51兆2860億ふえています。しかし、同期間の内部留保は333兆円から449兆円へ116兆円と、GDP増 […]
社長から「この仕事に向いていない」「協調性がない」との理由で、退職を迫られているが・・・ 「この仕事に向いていない」「協調性がないので、君の今後の将来を考え、違う仕事を見つけたら」と実質的に退職を強要されるケースが多くなっています。 最近は「リストラしなければ流行に乗り遅れる」と会社は勝手な理由をつけてきます。 具体的な退職理由を開くと、「仕事上のミスが多い」「遅刻をする」「残業に協力的でない」な […]