北九州地区労連第30回定期大会は、「世界で一番企業が活動しやすい国」をめざして、100年以上にわたる労働者のたたかいの成果を壊し、歴史を逆戻りさせる「働き方改革」を強行した安倍政権に対する怒りが沸き起こるなか、「ストップ安倍改憲!憲法を守りいかそう!」「8時間働いて普通に暮らせる社会の実現を!」「すべての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう!」などのスローガンをかかげ、2018年9月16日(日)10時から、西武毎日会館に、代議員51人、委任12人、傍聴者8人、来賓26人、役員19人など104人が参加し開催されました。