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  • 2018.11.30

「公契約」条例(公共工事や委託契約など)を制定し働く労働者の賃金・労働条件の改善に関する要請書(北九州市あて)

貴職におかれましては、日頃から住民の雇用と仕事の安定、労働者の生活向上にご尽力されていることに敬意を表します。 早速ですが、厳しい経済情勢の中、地域住民の生活と暮らしを支える上で自治体の果たす役割は極めて大きくなっています。ところが、自治体職場では正規職員の定数が削減され、本来行政が責任を持ってしなければならない部署(学校給食、保育所、環境等)の多くが民間に委託され、また、臨時やパート職員など非正 […]

  • 2018.11.30

最低賃金引き上げと全国一律最低賃金制の確立を求める要請書(北九州市・北九州商工会議所あて)

貴職におかれましては、日頃から住民の雇用と仕事の安定、労働者の生活向上にご尽力されていることに敬意を表します。 一握りの大企業が巨大な収益を上げ、株主配当と内部留保を拡大する一方で、圧倒的多数の働く人々の生活は苦しくなる一方です。非正規雇用労働者は全労働者の4割となり、ワーキングプアと言われる年収200万円以下で働く労働者は、非正規雇用を中心に1,132万人(23.2%)となり、4年連続して1,1 […]

  • 2018.11.26

北九州地区労連ニュース 145号(2018年11月)

北九州地区労連は、第30回定期大会で、「安倍暴走政治に追随する北橋市政の元で市民要求に背を向け、無駄な大型開発に大切な税金をつぎ込んでいる市政から、市民の命と暮らしを優先する市政に転換するために全力を挙げてたたかう。」ことを確認しました。この方針に基づき、 「政治確認団体結成の呼びかけ人」に名を連ねるなど積極的に市民の会活動に参加してきました。 11月24日14時、商工貿易会館2階ホールで、北九州 […]

  • 2018.10.22

北九州地区労連ニュース 144号(2018年10月)

北九州地区労連第30回定期大会は、「ストップ安倍改憲!憲法を守りいかそう!」「8時間働いて普通に暮らせる社会の実現を!」「全ての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう!」などのスローガンをかかげ、2018年秋期・年末闘争、2019年春闘に全力を挙げてたたかう方針を決定しました。 北九州地区労連は、安倍9条改憲NO!、臨時国会での憲法改悪発議をさせない取り組みに全力を挙げ来春早々にたた […]

  • 2018.09.25

北九州地区労連ニュース 143号(2018年9月)

北九州地区労連第30回定期大会は、「世界で一番企業が活動しやすい国」をめざして、100年以上にわたる労働者のたたかいの成果を壊し、歴史を逆戻りさせる「働き方改革」を強行した安倍政権に対する怒りが沸き起こるなか、「ストップ安倍改憲!憲法を守りいかそう!」「8時間働いて普通に暮らせる社会の実現を!」「すべての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう!」などのスローガンをかかげ、2018年9 […]

  • 2018.08.27

北九州地区労連ニュース 142号(2018年8月)

「自民一強」を背景に与党は、強引な国会運営で臨みましたが、「森友学園」への国有地売却での文書改ざんや「加計学園」での首相案件問題など安倍政権の傲慢さが浮き彫りとなった通常国会でした。わたしたちは「森友・加計」問題をうやむやにしてはならないし、真相解明と政治責任を追及する事が必要だと思います。「働き方改革」法案は、法案提出前から裁量労働制のデータ不備など不手際が露呈し、裁量労働制は削除に追い込みまし […]

  • 2018.07.27

北九州地区労連ニュース 141号(2018年7月)

7月22日通常国会が閉会しました。森友・加計問題の疑惑解明には蓋をし、働き方改革関連法案、TPP関連法案、カジノ法案、自民党による党利党略の参院選挙制度改革案などの悪法を、委員長職権乱用による強権的な委員会運営や強行採決で次々に成立させた安倍政権と与党の国会運営は、あまりに粗雑であり、数の力による強引かつ一方的で横暴、強権的です。国会議論や国民世論よりも、最終的には数の力で押し切って採決すればいい […]

  • 2018.06.22

北九州地区労連ニュース 140号(2018年6月)

北九州地区労連は、6月8日(金)18時30分から戸畑区生涯学習センターで第73回評議員会を開きました。評議員会は、評議員定数56人に対して44人の評議員が参加し、幹事会が提案したすべての議案を満場の拍手で承認・採択しました評議員会は、北九州地区国公の池田評議員、北九州地域ユニオンの西原評議員を議長団に選出し、議事が進められました。永冨地区労連議長のあいさつの後、来春たたかわれる一斉地方選で福岡県議 […]

  • 2018.05.22

北九州地区労連ニュース 139号(2018年5月)

第89回北九州統一メーデーは、5月1日(火)10時、新緑映える勝山公園図書館横広場で、56団体833人の労働者・市民が参加し大きな成功をおさめました。メーデー集会参加者は、プラカードや横断幕などをかかげ、市内2ヵ所(金田公園、堺町公園)から打ち上げ花火を合図に、式典会場まで、「安倍9条改憲NO!」「嘘と疑惑まみれの安倍政権即時退陣を!」などシュプレヒコールをしながらデモ行進を行い、会場入り口で日本 […]

  • 2018.04.23

北九州地区労連ニュース 138号(2018年4月)

今年のメーデーは、平日開催ですが、1000人を超える参加をめざして、これまで4回の実行委員会事務局会議、3回の実行委員会を開催し、式典の内容、要員の確保、音響や舞台の配置などについて協議を重ねてきました。メーデー会場には小倉北区内の2つの公園からデモ行進で入場すること、オープニングには北九州のうたごえの仲間の合唱、来賓には今年初めて安倍9条改憲反対の取り組みで頑張っている平和をあきらめないネットの […]

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