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  • 2018.06.22

北九州地区労連ニュース 140号(2018年6月)

北九州地区労連は、6月8日(金)18時30分から戸畑区生涯学習センターで第73回評議員会を開きました。評議員会は、評議員定数56人に対して44人の評議員が参加し、幹事会が提案したすべての議案を満場の拍手で承認・採択しました評議員会は、北九州地区国公の池田評議員、北九州地域ユニオンの西原評議員を議長団に選出し、議事が進められました。永冨地区労連議長のあいさつの後、来春たたかわれる一斉地方選で福岡県議 […]

  • 2018.05.22

北九州地区労連ニュース 139号(2018年5月)

第89回北九州統一メーデーは、5月1日(火)10時、新緑映える勝山公園図書館横広場で、56団体833人の労働者・市民が参加し大きな成功をおさめました。メーデー集会参加者は、プラカードや横断幕などをかかげ、市内2ヵ所(金田公園、堺町公園)から打ち上げ花火を合図に、式典会場まで、「安倍9条改憲NO!」「嘘と疑惑まみれの安倍政権即時退陣を!」などシュプレヒコールをしながらデモ行進を行い、会場入り口で日本 […]

  • 2018.04.23

北九州地区労連ニュース 138号(2018年4月)

今年のメーデーは、平日開催ですが、1000人を超える参加をめざして、これまで4回の実行委員会事務局会議、3回の実行委員会を開催し、式典の内容、要員の確保、音響や舞台の配置などについて協議を重ねてきました。メーデー会場には小倉北区内の2つの公園からデモ行進で入場すること、オープニングには北九州のうたごえの仲間の合唱、来賓には今年初めて安倍9条改憲反対の取り組みで頑張っている平和をあきらめないネットの […]

  • 2018.03.21

北九州地区労連ニュース 137号(2018年3月)

2018年春闘、3月14日回答指定日に大手企業を中心に回答が出されました。北九州春闘加盟の医労連健和会労組やJMITU極東支部などは、3月15日職場集会や抗議行動、ストライキなどを配置して春闘要求の前進めざし粘り強いたたかいを取り組み前進回答を引き出しましたが、加盟組合の多くはゼロ回答だったり、団交さえ開かれていない状況です。このような状況を打開し、春闘要求の前進をめざし、回答指定日の翌日、北九州 […]

  • 2018.02.26

北九州地区労連ニュース 136号(2018年2月)

北九州春闘共闘連絡会と北九州地区労連は、2018年春闘を、「安倍9条改憲・労働法制改悪NO!」「賃上げと安定雇用で地域活性化!」「北九州でたたかわれているすべての争議の早期解決を!」のスローガンを掲げ、2月9日(金)18時30分から小倉北区毎日西部会館6階会議室で総会&学習会を開きました。総会&学習会には、エフ生協労組、国公北九州、北九市職労、健和会労組、福建労、JMITUなど23 […]

  • 2018.02.22

リスクの多い原子力発電から撤退し、 自然エネルギーによる発電に転換することを求める要請書(九州電力あて)

貴職におかれましては、安全・安定した電力の供給など豊かな住みよい街づくりのためにご尽力されていることに敬意を表します。 2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴い、東京電力福島第1原発が引き起こした重大事故は、いまだに収束の見通しも立たない状況が続いています。このことは、地震と津波など自然災害に対する備えの不十分さにあったことは明らかです。重大事故の被害は想像を絶するものであり、事故後7年目 […]

  • 2018.02.22

建設技能者の処遇改善と適切な賃金・単価の確保についての要請書

貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。また、日頃より建設産業の発展をはじめ市民生活の安全確保についてご尽力いただいていることに感謝申し上げます。 さて、建設業界の状況につきましては、行政・業界あげて建設産業の喫緊の課題である技能労働者の確保・育成、改正公共工事品質確保法など「担い手3法」を踏まえ取組まれているところです。加えて社会保険未加入対策について、建設業界の社保加入率を他 […]

  • 2018.02.22

学校給食の民間委託を中止し、すでに委託している学校を 直営に戻し、非正規労働者の雇用を守ること(北九州教育委員会あて)

北九州市の学校給食は直営を維持するためとパート化を拡大し、退職者不補充を嘱託職員・臨時職員に置き換えてきました。 正規職員は昨年やっと一人採用されましたが、22年間採用がなく高齢化した職場では、嘱託・臨時の非正規職員が学校給食を支えているのが現状です。直営校の非正規職員は長く働き続けてきたことで、学校給食の教育としての意義・調理技術・豊富な経験を身につけてきました。 一方、平成14年から導入された […]

  • 2018.02.22

要請の趣旨(北九州市教育委員会あて)

今年度4月、多くの学校で産休・育休の代替が来ていないなど定数の未配置が起こりました。担任がそろわない学校では担任外の教諭を回したために非常に余裕がない状態でした。委員会に要請しても講師の登録者がいないと言われ、多くが現場任せになっていました。昨年12月の、北九州市は定数の未配置が全国で一番多かったという報道はそのことを裏付けるものでした。 この背景には、総額裁量制や定数崩しなどの政策により、臨時教 […]

  • 2018.02.22

全労連2018年春闘統一要請書(北九州商工会議所あて)

貴団体におかれましては、商工業繁栄と豊かな住みよい街づくりのためにさて、日本経済を不況から脱却させ、経済の好循環を実現するには、内需重視の景気対策が必要であり、賃金の引き上げが必要であることは、国だけでなく国際的にも共通認識となっています。しかし、政府による金融緩和や財政出動、経済団体への「賃金引上げ」要請にもかかわらず、賃金の改善は進んでいません、逆に非正規雇用労働者が2000万人を超えるまで拡 […]

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