- 2020.11.03
今日この日を菅政権からの転換点に(11.3憲法集会)
日本国憲法が公布された日である11月3日(火・祝)、「平和をあきらめない北九州ネット」主催の「11.3憲法集会」が開かれました。今年の集会は、コロナ禍のためJR小倉駅南口での宣伝のみ実施しました。 宣伝には、国会で問題となっている日本学術会議の任命拒否問題などでたらめな政治を変えていこうと立憲主義の回復を目指している野党みなさんも参加しました。立憲民主党の城井崇さん(衆議院議員・比例九州)、日本共 […]
日本国憲法が公布された日である11月3日(火・祝)、「平和をあきらめない北九州ネット」主催の「11.3憲法集会」が開かれました。今年の集会は、コロナ禍のためJR小倉駅南口での宣伝のみ実施しました。 宣伝には、国会で問題となっている日本学術会議の任命拒否問題などでたらめな政治を変えていこうと立憲主義の回復を目指している野党みなさんも参加しました。立憲民主党の城井崇さん(衆議院議員・比例九州)、日本共 […]
今年の最大の特徴は、政府が示した方針で中央最低賃金審議会が目安額を示さなかったことです。目安額が示されなかったのは2002年以来です。ランク別の引上げ状況は、Aランクで1円が2県、2円が2県、引き上げなしが東京都と大阪府。Bランクでは2円が2県、1円が6県、引き上げなしが静岡県、京都府、広島県。Cランクでは、3円が1県、2円が2県、1円が9県、引き上げなしが北海道と山口県。一方Dランクでは、3円が […]
争議団共闘会議と共催して毎月事例検討会を開いています。その時々に問題になっている事案の法的な分析を行う大切な会です。毎回北九州第一法律事務所の弁護士に来ていただき開催しています。 今回は、北九州地域ユニオンの組合員さんにも参加していただこうと、10月19日(月)18時30分から貴船市民センターでの開催としました。争議団の役員と北九州地域ユニオン組合員さんで13名の参加がありました。今里弁護士には「 […]
10月10日(土)4回目となる生活保護問題対策全国会議主催の「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会」が開催されました。北九州社会保障推進協議会の呼びかけに応じ北九州地区労連も相談員を出し協力しました。 当日はKBCテレビと新聞社が取材に訪れました。昼のニュースで相談会の様子が流れたことや全国ではNHKのニュースとラジオ、SNSでの発信もあり、「テレビを見た」「ラジオを聞い […]
突然、安倍元首相が8月28日に病気を理由に退陣を表明しました。その後マスコミのあふれる報道で支持率も急上昇。自民党の中だけ閉ざされた総裁選挙が終わりました。北九州地区労連第32回定期大会は、安倍政権継続を表明している菅氏が首相に国会で指名された直後の、2020年9月20日(日)市立生涯学習総合センターで、代議員27人、委任25人、役員19人など46人が参加し開催しました。 今年は新型コロナウイルス […]
2020年9月20日(日)、北九州地区労働組合総連合第32回定期大会を開催しました。今年は時間も大幅に短縮し、新型コロナウイルス感染対策として来賓、傍聴ともになしという異例の異例の大会となりました。 冒頭、永冨議長は安倍政権について、保健所や自治体病院が削減され続けたことが新型コロナ感染対策を危機的な状況したこと、労働法制の改悪が、貧困と格差を拡大させたことを指摘しました。地区労連の活動について、 […]
JR小倉駅前で毎週行われている「さよなら原発!北九州連絡会」の金曜行動に参加しました。 金曜行動は、2012年7月から毎週取り組まれ、東京電力福島第一原子力発電所の事故から9年半となる節目に400回になります。 参加者はリレートークや歌声で「脱原発」の思いを訴えました。代表の棚次さん、事務局の深江さん、青木さん、田村貴昭衆議院議員(日本共産党:比例九州)、高瀬菜穂子県議会議員(日本共産党:小倉南区 […]
日本共産党北九州市議会議員団による市政懇談会が、9月5日(土)北九州市立生涯学習総合センターで行われました。新型コロナウィルス感染対策として、手指消毒、検温、机一人一脚、換気を行っていました。 懇談会は、出口しげのぶ議員(小倉北区)の司会で始まり、石田康高団長(八幡西区)の挨拶、2021年早々に行われる北九州市会議員選挙の候補者10人の紹介がありました。その後、荒川徹幹事長(戸畑区)から9月議会に […]
全労連の第30回定期大会が29日30日オンラインで行われました。スローガンは、「新型コロナウイルスを克服し、安倍改憲を止め、憲法が生きる社会を」「雇用を守り、8時間働いて人間らしく暮らせる社会を」「すべての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう」でした。 あいさつした小田川義和議長は、コロナ禍で「全労連が結成以来闘い続けてきた新自由主義の破綻が明らかになり、新しい社会への模索が世界中 […]
世界規模の新型コロナウイルス感染が広がる中、安倍政権はオリンピックや中国の習近平国家主席の訪日に遠慮して対応が遅れただけでなく、国民を支援する政策もぶれにぶれ多くの批判を浴びています。 国会では、安倍首相がコロナ禍のなかで検事総長に自分の都合の良い人を就けようとしました。しかしSNS上で見せつけた国民の怒りが阻止につながりました。 コロナ禍は、北九州地域の労働者にも悪影響を及ぼしています。 地区労 […]