- 2020.09.20
第32回定期大会
2020年9月20日(日)、北九州地区労働組合総連合第32回定期大会を開催しました。今年は時間も大幅に短縮し、新型コロナウイルス感染対策として来賓、傍聴ともになしという異例の異例の大会となりました。 冒頭、永冨議長は安倍政権について、保健所や自治体病院が削減され続けたことが新型コロナ感染対策を危機的な状況したこと、労働法制の改悪が、貧困と格差を拡大させたことを指摘しました。地区労連の活動について、 […]
2020年9月20日(日)、北九州地区労働組合総連合第32回定期大会を開催しました。今年は時間も大幅に短縮し、新型コロナウイルス感染対策として来賓、傍聴ともになしという異例の異例の大会となりました。 冒頭、永冨議長は安倍政権について、保健所や自治体病院が削減され続けたことが新型コロナ感染対策を危機的な状況したこと、労働法制の改悪が、貧困と格差を拡大させたことを指摘しました。地区労連の活動について、 […]
JR小倉駅前で毎週行われている「さよなら原発!北九州連絡会」の金曜行動に参加しました。 金曜行動は、2012年7月から毎週取り組まれ、東京電力福島第一原子力発電所の事故から9年半となる節目に400回になります。 参加者はリレートークや歌声で「脱原発」の思いを訴えました。代表の棚次さん、事務局の深江さん、青木さん、田村貴昭衆議院議員(日本共産党:比例九州)、高瀬菜穂子県議会議員(日本共産党:小倉南区 […]
日本共産党北九州市議会議員団による市政懇談会が、9月5日(土)北九州市立生涯学習総合センターで行われました。新型コロナウィルス感染対策として、手指消毒、検温、机一人一脚、換気を行っていました。 懇談会は、出口しげのぶ議員(小倉北区)の司会で始まり、石田康高団長(八幡西区)の挨拶、2021年早々に行われる北九州市会議員選挙の候補者10人の紹介がありました。その後、荒川徹幹事長(戸畑区)から9月議会に […]
全労連の第30回定期大会が29日30日オンラインで行われました。スローガンは、「新型コロナウイルスを克服し、安倍改憲を止め、憲法が生きる社会を」「雇用を守り、8時間働いて人間らしく暮らせる社会を」「すべての労働者を視野に組織と要求を前進させ、未来を切り拓こう」でした。 あいさつした小田川義和議長は、コロナ禍で「全労連が結成以来闘い続けてきた新自由主義の破綻が明らかになり、新しい社会への模索が世界中 […]
世界規模の新型コロナウイルス感染が広がる中、安倍政権はオリンピックや中国の習近平国家主席の訪日に遠慮して対応が遅れただけでなく、国民を支援する政策もぶれにぶれ多くの批判を浴びています。 国会では、安倍首相がコロナ禍のなかで検事総長に自分の都合の良い人を就けようとしました。しかしSNS上で見せつけた国民の怒りが阻止につながりました。 コロナ禍は、北九州地域の労働者にも悪影響を及ぼしています。 地区労 […]
7月19日(日)、小倉駅前で「北九州平和をあきらめないネット」の定例宣伝に参加しました。激しい雨が降る時間もありましたが、60名近くの参加者でスタンディングを中心に街頭宣伝を行いました。参加者によるリレートーク、チラシ配布、署名活動も再開しました。緊急事態宣言の時と比べると人通りもほぼ通常時と変わらないくらいの状況でした。
7月14日(火)4カ月ぶりの幹事会を開きました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、幹事会も中止していました。 今回の幹事会では主に、9月20日(日)開催予定の地区労連第32回定期大会のことについて協議しました。開催時間も9時30分から12時までの半日開催です。感染対策として参加代議員の数も例年の3分の2とすることが決まりました。 健和会労組の安達委員長より「介護事業所減収分の財政支援の一部を利 […]
コロナ禍の中、北九州では第2波ともいえる突然の感染者急増が起こりました。そのため第77回評議員会の会場として予約していた公共施設は軒並み閉鎖となりました。残念ですが、議案を郵送し、はがきで承認を取り付けるという方法を取らせていただきました。 今回の評議員会は、特に第32回定期大会に向け、役員定数や各種委員会発足の了承をしていただく、極めて重要な内容でした。 さらに、このような厳しい状況でしたが、加 […]
5月1日、日本初のメーデーから100年の伝統を受け継ぎ、新型コロナウイルス感染拡大から雇用と営業を守ろうと、第91回メーデーが開かれました。感染防止のため北九州統一メーデーは中止しましたが中央メーデー式典はインターネットで動画配信。全国の職場・地域で画像や動画によるメッセージ配信でメーデーに参加しました。 中央メーデー実行委員会の小田川代表委員が主催者あいさつ。「コロナとのたたかいが続くいま、団結 […]
5月13日(水)、北九州市議会建築建設委員会で公契約条例制定を求める2件の陳情について審議が行われました。 2件の陳情は、北九州地区労連の「公契約条例の制定による賃金、労働条件の確保と地域経済の振興について」と、平和・労働・人権北九州共闘センターの「北九州市公契約条例の制定を求める決議について」です。 審議では、北九州共闘の竹内議長と北九州地区労連の新屋敷副議長(福建労北九州支部書記長)が口頭陳述 […]