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  • 2011.02.28

全労連の2011年春闘統一要請書(安川ビジネススタッフあて)

貴社におかれましては、従業員の雇用と生活の安定に尽力されていることと存じます。 さて、世界的な経済危機の発生から2年余り、公的資金の援助を受けた一部製造業大企業での「V字回復」は顕著ですが、多くの中小零細企業や国内型産業では厳しい経営状況が続いています。 全国労働組合総連合(全労連)は、行き過ぎた外需依存を改め、力強い内需の喚起を求めています。内需拡大には、雇用の安定と賃金改善、中小企業経営の維持 […]

  • 2011.02.28

2011年春闘にあたっての要請(北九州商工会議所あて)

貴団体におかれましては、産業と事業の発展をとおし、働くものの雇用と暮らしの確保・安定に尽力されていることと存じます。 さて、全国労働組合総連合(全労連)は、経済危機の克服が遅れている今の日本の状況を克服するためには、雇用の安定と賃金改善、中小企業経営の安定などを柱とする内需主導の経済転換が必要との立場で春闘に取り組んでいます。国民経済の将来を輸出だけに委ねるのでなく、地域再投資型・地域循環型経済を […]

  • 2011.02.28

雇用の確保、医療・福祉の充実など公共サービスの拡充と 公契約で働く労働者の賃金・労働条件の改善についての要請(北九州市あて)

貴職におかれましては、日頃から、住民のくらしと福祉の向上、ならびに労働者の雇用・労働条件の向上に尽力されていることと存じます。 私たち全国労働組合総連合(全労連)は、不況を克服し、安心して働きくらせる社会を実現するためには、雇用の安定と賃金改善、中小企業振興が最も重要であると考え、その実現をめざして春闘に取り組んでいます。 日本はこの10数年、主要先進国の中で唯一、経済が成長せず「デフレの罠」には […]

  • 2011.02.28

2011年春闘・全労連統一要請書(北九州市あて)

貴職におかれましては、日頃から、国民・住民の雇用・仕事の維持・安定、くらしの向上のため、また職場や公契約関係にある団体で働くすべての人々の雇用・労働条件の向上にご尽力されていることと存じます。 さて、2008年秋の経済危機で可視化された労働者の雇用劣化や貧困は、2年経過しても解決されず、むしろ深刻化しています。労働者の3人に1人がパート・契約・派遣・請負などの非正規労働に追いやられ、4人に1人は年 […]

  • 2011.01.15

北九州地区労連ニュース51号(2011年1月15日)

北九州地区労連の2011年新春旗びらきが1月7日、小倉北区リーセントホテルで行われました。オープニングは北九州のうたごえ合唱団です。 新春の夜明けを告げるように闘いの歌で始まりました。開会挨拶・司会進行は健和会労組書記長八木和也さんが若々しく、元気に進めました。中山議長の主催者挨拶、来賓挨拶は梅野県労連議長、真島日本共産党県会議員、みわ市長候補、県知事候補発表直前の田村貴昭さんなどがされました。 […]

  • 2006.09.17

第18回定期大会 大会宣言

小泉自公政権と財界による全面的な雇用とくらし破壊がすすみ、貧困化と格差拡大が 進行する激動の情勢のなか、北九州地区労連は、第18回定期大会を開催した。大会では、代議員の真剣な討論を通して、「労働者の生活と権利擁護、強大な北九州地区労連 建設に向けたたたかい」を前進させる決意を固めた。 憲法改悪の動きは、昨年の衆参両議員の憲法調査会からの報告書提出や自民党の改憲草案発表で進展が早まっている。憲法改悪 […]

  • 2006.02.23

2006年春闘・全労連統一要請書(東陶機器・安川電機あて)

事業の健全な発展と従業員の雇用と生活を守るため、努力されている貴社に心から敬意を表します。全国で130万人の労働者が加盟している全国労働組合総連合(略称・全労連)は、06年春闘にあたり下記の項目について統一して要請を行ないます。誠意をもってご検討いただき、積極的な対応をはかられることを申し入れます。 日本経団連2006年版「経営労働政策委員会報告」は、景気の現状として「わが国経済は、2005年の前 […]

  • 2006.02.23

安全・安心の医療実現と医療従事者の大幅増員を求める要請

日頃より、北九州市民の生活と健康・安全確保のため、努力されている貴職に心から敬意を表します。 2月10日、第164通常国会に「医療制度改革関連法案」(以下「法案」)が上程されました。「法案」は、「高齢者の窓口負担増」「高額医療費の負担増」「高齢者の食費の全額負担」など、高齢者をねらい撃ちにした大幅な負担増を行う一方で、市町村が運営を担う新たな高齢者医療制度の創設など国の負担と責任を大幅に後退させる […]

  • 2006.01.19

建交労九州定温輸送分会解雇争議支援の団体署名・個人署名ご協力のお願い

本年(2006年)1月19日、建交労九州定温輸送分会の組合員6名が親会社の(株)ワイケ-サ-ビス(埼玉県戸田市)を相手取り解雇撤回、地位保全の申立てを福岡地裁小倉支部におこしました。また 同日この争議を支援する建交労九州定温輸送分会解雇争議支援共闘会議(略称定温共闘)が結成 され、北九州地区の労働組合、民主団体、争議団が多数参加しました。 いよいよたたかいの火蓋がきっておとされました。 九州定温輸 […]

  • 2005.10.14

小倉競輪場の民間委託をやめ、そこで働く女性従事員の雇用と労働条件をまもることをもとめる要請書

北九州市と経済文化局(以下当局とします)は、10月4日開催された北九州市職労との団体交渉で、競輪事業の経営改善策について「小倉競輪場における車券発売等の業務を、平成18年4月を目途に、民間委託する」「民間委託に伴い、その職が廃職となることから、平成18年3月31日をもって、雇用予定者名簿の登載は取り消しとなります。なお、平成18年4月1日以降、新たな任用は行いません」とする全員首切りの提案をしまし […]

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